通常、照明工事は看板本体の取付工事とは別になります。
看板を壁に取り付ける工事費と同等か、あるいはそれ以上の工事費が発生します。
さらに、照明器具を取り付ける為に建物や設置する壁面に複数の穴を開けなければなりません。
しかし、OTEGARU立体看板なら取り付け用ハンガーベースに既に配線済みの専用照明(オプション)が付いております。
看板設置が終了したら、あとは照明の電源コードをコンセントに挿すだけで完了です。
OTEGARU立体看板本体の重量はSSサイズ:約3kg、Mサイズ:約6kg、Lサイズ:約10kgと非常に軽量
な設計になっています。同サイズの看板を金属で作成した場合、一般的に本体重量はおよそ50kg〜
100kg程とかなりの重さになるため、設置工事が大掛かりで工事費用も高額になりがちです。
さらに、金属製看板の取り付けには太いボルト等を使用するため、建物や壁面にかなりの負担がかか
ります。
軽量なOTEGARU立体看板はわずか約4mmの小さなビスを数本使用するだけで設置が可能!だから、人件
費を抑えることができるうえ、工事時間の短縮にも繋がります。もちろん、建物や壁面への負担も少
なく抑えることが出来ます。
OTEGARU立体看板に使われている2液性硬質ウレタン樹脂工法の歴史は古く、アメリカやヨーロッパでは40年ほど前から屋外の造形物などに使用されてきました。
日本でも30年位前から、アメリカに本社を置く某有名テーマパークのキャラクター造形やフロート(山車)、他にも屋外建築物の装飾や海に浮かぶブイ、獅子舞等のお面など幅広く使われています。
本体の表面保護の塗装を定期的に繰り返せば、屋外使用でも数十年と保たせることが可能です。
OTEGARU立体看板内部のスチレンフォームは難燃性タイプを使用しています。、工事時間の短縮にも繋がります。もちろん、建物や壁面への負担も少なく抑えることが出来ます。
通常のオリジナル看板は一体型の構造になっていますがOTEGARU立体看板は「取り付けハンガーベース」「看板本体」「オリジナル面板」がそれぞれビスで脱着可能な構造になっています。
この脱着式構造により、看板メンテナンスやイメージチェンジ、店名変更、再塗装などの作業が容易に行えるのもOTEGARU立体看板の大きなポイントです。